昨年から猛威を奮っている新型コロナも、ワクチン接種が開始となり、新たな局面を迎えています。それでも、東京オリンピックも、まだ開催できるかもわからず、今後の政府の判断が待たれます。
さて、今回は現在の名古屋の案件動向について記してみます。
【名古屋の案件動向】
昨年よりコロナ禍もあり、それ以前に比べれば案件はかなり少なくなった印象です。
特に昨年は、まだコロナの実態や治療法も手探り状態の上、テレワークも浸透していない事もあり、多くの現場でプロジェクトが一時凍結したり、開始の延期となったり、はたまた中止となったりで、案件が縮小していった状況でした。
【土地柄による影響】
特に、東海という土地柄、製造業の影響を受け、制御・組込み系開発のプロジェクトが縮小になっていきました。
現在は徐々に回復の兆しを見せていますが、まだコロナ前に戻るまでには時間がかかりそうです。
【影響を受けていないWeb系の案件(言語)】
元々、名古屋はWEB系の開発案件は少ない状況でしたが、現在もその状況に変わりはありません。
それでもコロナの影響を受け、案件数が減っている状況下でもあまり影響を受けていないWeb系の案件(言語)は、JAVA、C#、VB.NET、JavaScriptといったところでしょうか?
また、ここ最近では、徐々に製造業も復調の兆しを見せているのか、製造業向けのCOBOL案件も徐々に増えてきております。
【まとめ】
上記言語での開発に自信がある方は、ぜひ「名古屋IT案件.com」に応募してみてはいかがですか?
コーディネーターが、できる限りあなたのご希望に沿った案件をご紹介いたしますよ!
ご応募、お待ちしております!