ポイント01 緊張しすぎない為に準備する事

ステップアップ エンジニア大方の人が初めてお会いする人といきなり会話するのは緊張するもの。当然相手だってある程度は理解してくれます。
しかし、緊張していてもそれを見せない振りができても、結果上手く伝えられなければ良い結果に繋がりません。
ならばある程度は事前準備をしておきましょう。

前日に簡単な自己紹介で何を話すのか、仕事とは関係なくても趣味なんかを伝えると場が和みその後も話しやすくなるかも知れません。
もちろん、自身の技術経歴についてもおさらいしておきましょう。得意な事、苦手な事、今後チャレンジしたい事、今回の仕事における思いや抱負などもまとめておきましょう。
出来るだけ緊張せず、自身の事を如何に相手に分かってもらえるかが大切です。

ポイント02 事前に営業担当者と打合せしておきましょう。

案件に関してはもちろんですが、先方が望んでいること、期待していること、現場の状況や雰囲気など出来る限りの情報を営業担当者から事前に仕入れておきましょう。

さらに言えば、先方の担当者の方の年齢や趣味、どんな方なのか?など、担当の方の情報も事前に仕入れることで、初めてお会いする際にも以前から知っているような気持ちで打ち合わせに臨めればよりスムーズに進むかもしれません。

ポイント03 一番大事なのは「一緒に仕事をしたい!」と思ってもらえるかどうかです。

仕事をくれる側ともらう側、もらう側の方が立場が下のように考えがちですが、実際は違います。
相手が望む労働力や成果物を提供する事でその対価を頂く訳ですから、立場は常に対等です。対等であるからこそ双方に相手を思いやり、敬う気持ちが必要なのです。

エンジニア 進路さて、成約に繋げる上で一番大事なのは「一緒に仕事をしたい!」と思ってもらえるかどうかです。
しかし実際会ってみると、相手が何だか不機嫌そうだな、とか怖そうな人だな、良く思われていないのかな?などと色々と勘ぐってしまいがちです。
でも、よく考えてみてください。相手だって人間です、初めて会う人に対して緊張だってします。不機嫌そうな顔の人も居れば怖そうな顔の人も居ます。君はいつも無愛想だなって言われている人も居ます。
ただ、絶対に忘れないでください。その時、その場に居る理由は間違いなく、先方があなたに会いたいと思い、言ったからです。

そしてお互いに「この人と一緒に仕事がしたいか」と思っています。多少の技術力やスキルの違いより、一番大事なのは「この人と一緒に仕事がしたいか」です。
そこを決して忘れることなく、なんなら「相手のことが好きだな」という思いで臨んでみてください。お互い人間です。好かれている人には好意を抱くものです。

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